この前の日曜日、Webサーバー用に使用している古いPC(NEC ValuestarNX PentiumII 300Mhz)用にメモリを買ってきた。
買った理由は、MSDE2000をインストールしたかったのだが、何度やってもインストールに失敗したため。きっと、メモリが少ないからだろうと思った。現状は96MBだし、Readmeには最低128MB必要だと書かれていた。でも、会社では同じ96MBのPCに入れていた記憶があるが、バージョンが古い(7.0)から良かったのか?
128MBだけ追加して、160MBにするつもりだった。ついでにメインPC用のメモリも512MBを1つ購入。メインPCは768MBになる予定だった。
だが、メインPCに512MBx1と128MBx2を差したところ、なぜかメモリの初期化に失敗。512MBと128MBは同時には使えないのか?そんなことは今までなかったぞ!よくわからないが、しょうがないので512MBx1枚だけで動作させることにした。
そして、WebサーバーPCは、なんと288MBと大容量になってしまった。しかし、MSDEのインストールには失敗。。。。
何かのアプリとの相性か?
(ほかにはIISくらいしか入れていないのに。。。トホホ)
しかし、とんでもない副作用があった。
はっ!速い!!!
動作スピードが4倍くらい速くなった!シャーザク並みだ!
メモリの大容量化でここまでスピードに差が出るとは!!
メインマシンとしてでも、まだ使えるくらい早いではないか!
古くても、メモリがたくさん載るとこれほどまで変わるものかとビックリした出来事だった。
ちなみに、MSDEはOS再インストールでインストールできるようになりました。。。 (^^;)