Visual Studio 7(.NET 2003) のワークスペース・プロジェクトから VSS の参照設定を削除する方法

Visual Studio .NET2003 は、Visual Source Safe というコースコード管理プログラムと密接に連携して、ソースコードの管理を容易化複雑化している。
ソースコードの管理とは、任意のタイミングでソースコードのバックアップを取り、後から任意の時点のソースコードを復元できるようにする機能のこと。
これで、バグを埋め込んでしまった場合に、バグの発生以前のソースコードと比較したりして便利に使える。

が、使い方が難しく、複雑で難解で挙動不審であるため、一旦登録してしまったのをキャンセルしたいことが多々ある。
しかし、Visual StudioのGUIから登録してしまうと、その登録情報がプロジェクトやソリューションの内部データとして記憶されてしまうため、後戻りが出来なくなってしまう。
事実、GUI上から別のVSSに変えたり、VSSのデータベースが無くなってしまった場合に別のVSSに乗り換えたりすることが出来ない。

ここでは、VS.NETのワークスペースファイルをテキストエディタで修正する事で、設定情報を全てクリアしてしまおうという趣旨。

まず、ソリューションから、次の太字を削除。
結構長いです。
Global
  GlobalSection(SourceCodeControl) = preSolution
    SccNumberOfProjects = 3
    SccLocalPath0 = .
    CanCheckoutShared = false
    ...
    SccProjectFilePathRelativizedFromConnection2 = AAA\\
  EndGlobalSection

  GlobalSection(SolutionConfiguration) = preSolution
  ...


次にソリューションに含まれる全てのプロジェクトファイルから、以下の様な太字の部分を削除。
<?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>
<VisualStudioProject
  ProjectType="Visual C++"
  ...
  SccProjectName="&quot;$/XXX.root/YYY&quot;, CAAAAAAA"
  SccAuxPath=""
  SccLocalPath="..\..\.."

  ...


あとは、フォルダの中から、
.vspscc
.scc
の拡張子のファイルを全て削除。

これで、次にソリューションを開いたときには、VSSの事をすっかり忘れているはずです。
これで、何度もやり直すことが出来ますので、トライ&エラーでVSSの挙動をつかみましょう。

参照:Visual Studio 6 のワークスペース・プロジェクトから VSS の参照設定を削除する方法
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by isoq | 2005-03-30 17:51 | C/C++/Win32
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